MENU

HafHで家族4名・5名の子連れで家族旅行する方法を包み隠さず解説

HafHで家族4名・5名の子連れでも家族旅行で利用可能(予約可能)なのか疑問に思う人が多いことが分かりました。

旅のサブスクHafHは、1ヶ月9,800円であるため、大人2名の場合、子ども2名の場合、1泊1人当たり2,450円で宿泊可能という計算になります(5名だと更に安くなる)。

気になるのが、HafHを使って家族旅行をした場合、子どもは追加料金なしで宿泊可能なのか…です。

本記事では、下記の悩みを解決しています。

こんな悩みを解決しています

  • 添い寝として宿泊可能なのか確認する方法
  • 中学生以上(添い寝として宿泊不可の年齢)の子が同じ部屋で宿泊する方法

HafHを利用して家族連れで泊まる方法が分からなくて入会を考えている人は、本記事で全て解決しています。

是非、最後まで見てください。

HafH公式サイトはこちら

>> 新規入会キャンペーン詳細はこちら

目次

HafHで家族4名・5名(添い寝)の子連れで家族旅行する手順

HafHで家族4名・5名(添い寝)の子連れで家族旅行する方法は大きく分けて2つ存在します。

4名・5名のHafHを利用する方法
  • 宿泊可能人数以内の場合
  • 宿泊可能人数を超える場合

まずは、HafH公式サイトを見ていただいて分かる通り、宿泊したい施設があるのか確認しましょう。

HafHでは、有料会員にならなくても、予約検索と施設情報の詳細が確認可能となっています。

項目非会員スタンダードベーシックおやすみ
月額料金9,800円2,980円0円
付与コイン300コイン80コイン0コイン
宿泊制限なしなし予約不可
予約検索可能可能可能可能
宿泊施設情報閲覧可能可能可能可能
コイン追加購入可能可能不可
わりかん予約可能可能不可
あと払い予約可能可能不可
ステータスカウントカウント対象カウント対象リセットされる

※各ステータスについては「HafHの料金プラン内容とステータスについて完全解説」をご覧ください。

表の通り、非会員でも予約検索や施設情報詳細が確認できるため、泊まりたい宿泊施設の宿泊可能人数を確認しましょう。

1.宿泊可能人数以内の場合

HafHで家族4名・5名(添い寝)の子連れで家族旅行する手順1つ目は「宿泊可能人数以内」の場合です。

HafH公式サイトにアクセスしていただき、検索条件に宿泊したい人数を必ず指定して検索します(場所を入力すると更に絞り込めるます。)。

今回は、下記の条件でシミュレーションしてみました。

  • 場所:東京都
  • 日付:未定
  • 人数:4名
    • 子ども2名(どちらも年齢が12歳以上)

上記の場合、検索結果一覧に表示された施設は8つです。

検索結果の中でも一番コイン数が少ない「両国ビューホテル」の施設について注目してみました。

画像の通り、定員4名用の客室が用意されているので、添い寝可能の対象年齢以上だと思われる中学生以上の子どもが2名以上の場合はこちらのプランを予約しましょう。

2.宿泊可能人数を超える場合

HafHで家族4名・5名(添い寝)の子連れで家族旅行する手順2つ目は「宿泊可能人数を超える」の場合です。

添い寝の年齢が12歳以下の場合で子どもが添い寝で良い場合は予約の方法が「1.宿泊可能人数以内の場合」と異なります。

添い寝の子どもがいる場合の予約手順
  • HafHで宿泊したい施設を探す
  • HafH予約前にホテルに添い寝について確認
  • HafHにアクセスして予約を申請
  • 予約完了後、ホテルに伝える
  • 宿泊施設に泊まる

添い寝可能であれば、検索条件の人数を4名で指定するのではなく、2名・ツインルーの客室でコイン数が少ない施設がないかを探しましょう。

客室タイプがツインルールでなければいけない理由は、ほとんどの宿泊施設は1ベットに対して1名までの添い寝のみOKとなっているからです。1名添い寝の場合はダブルベットでも可能。

今回は、下記の条件でシミュレーションしてみました。

  • 場所:東京都
  • 日付:未定
  • 人数:4名
    • 子ども2名(4歳・10歳)

①HafHで宿泊したい施設を探す

HafH公式サイトで、検索条件を入力し宿泊したい施設を探します。

先ほどは、子どもの人数を含めた人数で検索していますが、今回は添い寝でOKということなので、大人の人数で検索します。

検索結果一覧から宿泊したい施設を探します。

今回は、HafH公式サイトで発表されている全国月間予約ランキング数1位の「OMO7大阪 by 星野リゾート」で見てみましょう。

客室タイプを確認すると、ツインルームがあることが確認できました。

ツインルームを確認できた場合、空室確認で希望する日に予約が可能の場合、HafHで予約することをやめます。

②HafH予約前にホテルに確認

HafHで予約する前に、希望する施設の添い寝条件を確認します。

確認方法は下記の方法があります。

  • 公式サイトの添い寝条件の記載を確認
  • 公式サイトのチェット機能を利用して確認
  • 施設に電話で確認

上記の方法のなかでも、今回は、施設公式サイトから予約するわけではなくHafHを経由して予約するため「施設に電話で確認」がおすすめです。

星野リゾートの場合、公式サイトに添い寝条件が「6歳まで、1室あたり定員と同数まで可。」と記載されているため、シミュレーション内容だと添い寝で2名は難しいと思われます。

とはいえ、公式サイト以外の場合、6歳以下でもNGとなることもあるため、必ず電話で下記のように添い寝について聞いておきましょう。

HafHを経由してツインルームの客室を子ども2名(年齢も伝える)を検討しているのですが、添い寝可能でしょうか。可能の場合、HafHを経由して予約する場合、どのように予約を行えばよろしいでしょうか。

添い寝の年齢条件は、HafHで設定されている訳ではないので、対象年齢が異なります。

  • 6歳以下までOK
  • 6歳未満までOK
  • 12歳以下までOK

上記3パターンが多いのですが、X(旧Twitter)を見ると、添い寝については16歳までOKのホテルもあるようです。

>> 沖縄旅行で安い時期・狙い目が4月の理由を完全解説

③HafHにアクセスして予約を申請

HafH公式サイトを経由しても添い寝条件がクリアできることが分かった場合、HafH公式サイトにアクセスして予約申請を行います。

HafHを使って分かった。メリットとデメリット」でも解説していますが、HafHの場合、キャンセルは前日まで無料です。

なので、申請した後にホテル側から「えっ。添い寝は有料ですよ。」と行き違いが発生しても良いように余裕をもって予約を完了させましょう。

電話で言われた通りの予約内容をHafHで申請して完了させます。

あれ?きちんと予約したはずなのに予約が取れないということが発生する場合があるので、下記の記事も読んでおきましょう。

>> HafHで予約取れない理由と対策方法を完全解説

④予約完了後、ホテルに伝える

HafH経由で予約した場合は、再度、ホテルに下記の内容を電話で伝えます。

ホテルに伝える内容

  • HafH経由で予約したこと
  • 添い寝の子どもがいること

添い寝がいない場合、予約後にホテルに電話は必要ありませんが、添い寝がいる場合、予約情報に添い寝の情報が記載されていないため、伝えておくと心配事が消えるます。

ホテル側に「大人の人数で予約後、必ず電話で添い寝情報を教えてください」と言われた場合は必ず電話で伝えましょう。

⑤宿泊施設に泊まる

予約後は、実際に宿泊施設に行き、滞在中ゆっくりした時間を過ごしましょう。

HafH公式サイトはこちら

>> 新規入会キャンペーン詳細はこちら

まとめ|HafHで家族4名・5名(添い寝)の子連れで家族旅行は可能

HafHで家族4名・5名の子連れで家族旅行する方法を書きました。

添い寝がまだできる間は、添い寝で予約する方がコインも節約になります。

子どもの年齢が12歳以下の場合、とりあえず、大人の人数で予約して、ツインルームのある客室なのかを確認しましょう。

予約する日が閑散期だとHafHで予約してもお得じゃないことが多いです。

HafHで予約する場合は、繁忙期と呼ばれているシーズンに利用すると簡単に1万円以上お得に予約ができます。

HafHのサービスが開始された時は、家族向けではないと言われていましたが、現在は、改善され家族でも利用しやすいサービスとなっています。

HafH公式サイトはこちら

>> 新規入会キャンペーン詳細はこちら

目次